こんにちは!
ほぼ日手帳が起点になっているのか、最近は手帳をログノートにしたり、手帳で夢を叶えるといった、手帳の活用術が色々紹介されていますね。
私も昔から「書く」という行為そのものに凄く効果や価値を見出していて、手帳を上手く活用してこれまで別々に管理していたものを一元化できないかと思い、来年こそはとほぼ理想に近い手帳を見つけたつもりだったのですが…失敗しました(笑)
きっと今年の年末も同じことで悩むと思うので、自分の忘備録替わりに記事を書こうと思います。
手帳の使い道
スケジュール管理はもちろんですが、手帳を選ぶ肝になる部分って、スケジュール管理以外の用途で分かれる気がします。
私の場合は、
- 日記要素(その日あったこと、感じたこと)
- 読書記録(1年に読んだ本、その本のよかった文章の抜粋や読んで感じた事など)
- やることリスト(期限のあるものと、時間に余裕があったらやりたいこと)
- 体重管理(長いスパンでの体重の把握や目標管理)
- 趣味の管理(長いスパンでの練習記録や目標管理)
- お金の管理(家計簿ではなく、大きな出費や買いたい物の目標管理)
このあたりが手帳で常に見ることができ、管理できたら、意識づけにもなるし、手帳によってより有意義な1年が過ごせるのでは?と考えていました。
最初に買ったディスカバー・ダイアリー・デイ・トゥ・デイ
最初に買ったのは、ディスカバー・ダイアリー・デイ・トゥ・デイのA5サイズです。
365日分の1日1ページがあるのに、厚さもそこまでなく、ペンも裏移りしないし、何より長期的なプロジェクト管理もできるし、本当に理想に近い手帳だったのですが…
1週間持ち歩いてみての感想は…なんと言っても重い!!
バッグも小さめを持つことが多いので、大きさもネックでした。
ただ書きたい事を書きたいだけ書けるので、ほぼ日手帳ユーザーみたいな方には、本当におすすめだと思います。
モレスキンのウィークリー ダイアリー ハードカバー ポケットサイズ
そこで買い直したのが、MOLESKINE(モレスキン) | ウィークリー ダイアリー ハードカバー ポケットサイズです。ディスカバーの半分のサイズ、A6です。
今回は、元々肩こりが酷いのであまりに重い手帳に嫌気がさしてしまい…徹底的にムダを排除し、どんなバッグでも必ず持ち歩く事を前提に決めました。
やや極端すぎるかもしれませんが、もう買いなおしの時点で少々やけくそ気味だったので(笑)
ディスカバリーのように、1日1ページタイプと迷いましたが、今年はディスカバリーの手帳と併用を前提に、予定の管理と思いついた事やメモを、外でいつでも取る事だけに注力してみました。
今年の年末も、また手帳で悩みそうですが、今のところ思っていた以上に、モレスキンが活躍してくれてます。
あとは限定のデザインが色々あったりして、魅力的なものも多いのも興味がつきません。
ただし、ウィークリータイプはやはり書けるスペースが小さいのが悩みですね(笑)