娘も4歳半くらいなので、そろそろひらがなの書く練習でもさせようかなと、
「今度ママと、あいうえおの練習しようか?」
と娘にたずねたら、
「もう◯◯ちゃん書けるよ」と…。
じっさいに少し書いてもらうと、あら・・・書けてる(笑)
いつの間にどこで覚えてきたのだろうか・・・。
街中で見かけるありとあらゆるひらがなを、漢字を飛ばして読んでいる事は知っていたが、書けるようになっていたのは全く知らなかった。
子供の成長は本当に不思議です。
自宅にこのひらがな練習帳を置いておいたので、落書き代わりに書いて覚えたのかもしれません。
でも、実際に書いた字をみると、書き順はめちゃくちゃ、字もかなり個性的なので(笑)、少しずつ正しい書き順で誰にでも認識してもらえる形に練習していこうと思っています。
ところで、英語の方もそろそろアルファベットを練習させようと思っていまして、少し前から使っている練習帳が結構よかったので、紹介したいと思います。
おすすめのアルファベット練習帳
これはたしか紀伊国屋書店で買ったものだと思います。
4歳の誕生日に購入したものですが、少し早かったのか数カ月は使わずに放置してありました(笑)
ホワイトボード用のマーカーを使えば、何度でも書いて消して練習できるので、はみ出しても全く怒る必要はないですし、何より字のひとつひとつが大きいので子供も楽しそうになぞっています。
それぞれのアルファベットのページはこんな感じです。
横の線が入っているので、大きさの比較がしやすいのと、後々大きくなって英語用のノートを使い始めても違和感なく移行できるかなと思ったのが、これを買った理由です。
また、簡単な単語も一緒に練習できるようになっていますが、単語は読むだけにして先にアルファベットだけ練習、単語を書くのはもう少し後でも良いかなと思っているところです。
巻末にはアルファベットのみのページがあります。
アルファベット練習帳を実際に使ってみた、4歳半の娘のリアクション
最初は楽しそうにやっていますが、やはり集中力は15分程しか持ちません(笑)
うちの場合は、余り書く方に興味がないようで気長にやらないとダメかもしれません。
時間を読むシリーズは大好きなペッパピッグの練習帳を買ったのですが、こちらの方がキャラクターのおかげがもう少し頑張ってやってくれます。
同じシリーズのライティングと数字バージョンです。
ちなみに付属のペンは、うちの場合フタを娘が開けっ放しにしてしまう事もあり、すぐに書けなくなってしまうので、文房具店や100均で買いだめした普通のを使わせています(笑)
まとめ
個人的に言語に関しては、
聞く(インプット)< 話す(アウトプット)< 読む(インプット)< 書く(アウトプット)
の順で難しいものだと理解しています。
特に第二言語として使用していく英語に関しては、「書く」は今から強制する必要はないかなと思っていて、自分の名前、旦那のご両親や親戚に季節ごとのカードに一言かけるくらいの英語力は身に着けてほしいなと思うところです。
といっても、私も本当に英語は書くのが苦手なので、あまり娘に強制できる立場ではないので(笑)、一緒に勉強していけたらいいなと思っています。

Wipe Clean Workbooks, Pre-Kindergarten: Included Wipe Clean Pen (Scholastic Early Learners)
- 作者:Scholastic Inc.
- 発売日: 2015/08/25
- メディア: リング製本