赤ちゃんが小さいうちは、授乳回数が多いですよね。
月齢が進んでも夜中に突然赤ちゃんが起きてしまって、授乳をしなければならない事って結構ありますよね。
母乳育児をしていると風邪薬が飲めないので風邪もひけないですし、特に冬の夜中の授乳は寒くてほんとうにキツイ!
子供が秋生まれだったので、冬の夜の授乳で私なりに対策していたことをまとめてみました。
冬の夜中の授乳に寒くて辛い思いをしているママのヒントになれば嬉しいです。
冬の夜の授乳は寒い!!
冬の夜は普通に寒いですが、夜中は特に母乳で授乳するときは寒いです(笑)
赤ちゃんの為に暖房をつけているかもしれませんが、それでも流石に何か着てないと寒いですよね。
最初は、枕元に肩から羽織れるようにカーディガンを置いておいたのですが、やっぱりそれでも寒くて・・・。かといって、泣いてる子供を置いてミルクを作りに行くのも大変だし、困っていました。
色々ネットで調べて、肩当てが使えそうだったので買ってみたのですが、私はそれで冬を越すことができたので紹介します。
冬の夜中の授乳用の肩当てを選ぶ時に重要視したポイント
肩当てもいろんな種類があるのですが、私はとにかく授乳対策だったので以下を自分なりに重視して選びました。
- 脱ぎ着がラクな事
- 枕元に置いたり場所を取らない事
- 授乳期が終わっても使える事
いままでカーディガンを使っていた理由は、前を開けたまま肩から掛けられ、枕元に置いておいてもそんなに邪魔にならない事が理由だったのですが、今回色々検索したりネットを見た結果、上記の3つを満たしている「肩当て」を買うことにしました。
肩当ては、こんなのです(笑)
私の中では、昔でいうちゃんちゃんこ?テレビショッピングとかで高齢者とかが使ってるイメージです(笑)
肩当てに最終的に決めた理由
元々冷え性なので、暑がりの夫と一緒に寝ていると、冬は寝ていても肩や首周りがスースーしてしまうんですよね(笑)
授乳関係なく、肩当ていいなぁ〜と。
ものによっては、結構しっかりした素材でできているので布団を首の上までかけなくても温かく過ごせそうだなぁっていう事がポイントが高かったです。
またそのまま着て寝て、夜中に起きたときは開ければ授乳もできますよね。
最初から着て寝れば羽織らなくて良いのもポイントでした(要はズボラな私にピッタリでした)。
素材はダウンや毛布タイプ等、色々ありますが、私は子供のよだれがついたり、汚れても気にならないフリースの安いのにしました。
ただ、少し素材の滑りが悪いのでパジャマが引っ張られてしまい、着たまま寝ると最初の数日は寝ている時に違和感がありましたが、そんなに神経質なタイプではないのと、育児でとにかく疲れていたので今は慣れて気にならなくなりました(笑)
気になる方は、ダウンみたいなスベスベした素材を選ばれるといいと思います。
まとめ
来年の冬には授乳も終わっているし、子供がちゃんと夜を通して寝てくれるようになっていたら使わないかもしれませんが、そんなに高くないのでオススメです。
授乳時期が終わりもう子供も4歳になりましたが、フリースから確りしたダウンタイプに買い替え、未だに肩当てはちゃんと活躍してくれているので、短期的に使用予定の方は安いフリースなど、長期的に活用される方は素材に少し注意されて購入をお勧めします。