娘は少しアレルギーがあるようで、
1〜2歳ごろは肌がかなり酷く、
アトピーっぽい時期がありました←アトピーと診断はされませんでした。
皮膚科にかかってはいたのですが良い薬が見つかる迄、
かなり肌の状態が悪かった時期も…。
いまだに皮膚科にかかっていますが、
改善が見られない場合は3ヶ月くらいを目処に病院を変更、
たまたま合うお薬を処方してくださる先生に出会う事ができ、
劇的に改善しました。
かなり長くかかりましたが、
今はほとんど保湿中心でかなり綺麗になってきています。
皮膚科に通っている方の中にはヒルロイドローションを
処方されている方も多いかもしれませんが、
処方に規制がかかっているなど、
今後はある程度市販薬も並行していく形になりました。
ヒルロイドローションの話はこちら。
一定期間、市販の保湿クリームを使ってみたので、
記録の為に、よかった製品の比較記事を書いておきたいと思います。
Amazonで評判の良い保湿クリーム
うちは結構な量を消費するのと、
共働きで買い物に行けない時もあること、
近所のお店に置いていないものもあったので、
ネットを含めコスパが良くて肌に優しい保湿クリームを色々試してきました。
「市販のものを少しずつ試していきましょう」
と言っていただいてから、
ドラッグストアに売っているものは、ほぼ試したと思います(笑)
色々試して、最終的に残ったのがこの2つ。
ベーテル(左)とセタフィル(右)という保湿クリームです。
成分表は見ずらいかもしれませんが、こんな感じになっています。
両方とも敏感肌にも使える保湿クリームです。
検討している人の為にも、成分以外の使い心地を、それぞれまとめていきます。
ベーテルとセタフィルの比較
成分表・販売会社
ベーテルの成分表、販売会社はこちらです。
←医学的知識がないので、ここはコメント控えます。
セタフィルはこんなかんじです。
カナダの製品のようです。
何となくですが、パッケージのイメージではベーテルの方が優しそうな感じがありました。
使い心地
ポンプから出してみました。
上がセタフィル、下がベーテルです。←すみません、ブレましたwwwww
セタフィルは白く、こっくりした感じで、
ほんのりバニラのような香り。
ピトッと肌につくような保湿度が高い感じがします。
ベーテルは半透明で、少しサラッとしています。
香りは無香料です。
ジョンソンのベビーローションみたいな少しサラッとした感じです。
味は?←
ちなみに子供に使うものなので、
私が責任を持って?手についたのを舐めてみました(笑)
←子供はクリームを塗った手を舐めてしまうこともあるので。
上の写真のクリームを直に舐めたので、
塗った後より強烈だと思いますが・・・
セタフィルは、やや舌にまとわりつき、
かなり舌に残りました。芳香剤を口に入れた感じ(笑)
ベーテルは、サラッとしていて
そんなに味はありませんでしたが、やはり不快(笑)
肌に塗ったとに少し舐めるくらいだったら、
どっちも害は少なそうですが・・・、
ペーテルの方が口をゆすいだ後に、早めに味が消えました。
ベーテルとセタフィル 値段の比較
ベーテルは、300mlで1,425円。←1mlあたり4.75円
↓下を見ていただくとわかるように、
1回に3本は買っているのですが、結構使ってますwwww
セタフィルは、591mlで1,590円。←1mlあたり2.6円。
冬はベーテルだと何となく乾燥してしまうので、
2月から試しました。
輸入品なので、価格の変動はあるかもしれませんが、
現在の金額だけ比較すると、セタフィルは約半分ですね。
ベーテルとセタフィルの比較 まとめ
それぞれ3本は使ってみましたが、
うちの娘の場合は特にアレルギー反応や
赤くなったりというのはありませんでした。
ただし、両方とも一長一短で、
今も2つとも常備している状態です。
皮膚科の先生の話では、うちの娘の場合は
やや旦那の要素が強かったようで欧米っぽい肌質?
少し肌が薄い?らしいので、冬は確実にセタフィルが良いなと感じました。
ただ夏は少しベタベタしそうな気もするので、
ベーテルは暑くなったらまた使いそうな気がしています。
先ほど、口に入れてみた感想を書きましたが、
赤ちゃんやどうしても舐めてしまう子、
まだ小さいお子さんには何となくベーテルの方が安心感があります。
ちなみに私も両方使ってみましたが、
かなり乾燥肌なのでセタフィルがすごく使い心地が良かったです(笑)
保湿クリームで迷っている人の参考になれば嬉しいです。