出産後、仕事に復帰してから早いもので3年になりますが、
未だに慣れないのが朝の保育園の登園と出勤前のバタバタ…。
3歳をすぎイヤイヤ期のピークは脱していますが、
その日の子供の機嫌や調子によって、なかなか思うようにいかないものですね…。
私は未だにご飯も食べられずに、出かけることがあります(笑)
独身時代は、朝はギリギリまで寝ていたいタイプだったので、元々支度は早い方でしたが、保育園に行くようになってから更に支度の時短を極めた気がします(笑)
この春から保育園に通われたり、職場復帰をするママ達の参考になればと思うので、自分なりの時短ポイントをまとめてみました。
- 保育園登園前の時間をどう時短するか
- 朝の時短 着る洋服は、前日にほぼ決めておく
- 子供の洋服はイヤイヤ期は2セット用意する
- メイクは少し高くても、崩れにくいものを選ぶ
- 時短朝ごはんのために、バナナやパンを買い置きしておく
- 保育ノートは前日の夜にほぼ書き終えておく
- 朝のルーティーンを決めておく
- 保育園登園までの朝の時短方法まとめ
保育園登園前の時間をどう時短するか
色々試した時短方法で今でも続けているのが以下です。
- 自分の洋服は前日にほぼ決めておく
- 子供の洋服は小さい頃は前日に、イヤイヤ期になってきたら、2セット用意
- メイクは少し高くても、持ちが良いものを。
- ピンチの時用に、バナナやパンを買い置きしておく
- 保育ノートは前日の夜にほぼ書き終えておく
- 朝のルーティンを決める
それぞれの項目の詳細は、以下に書きますが、仕事復帰をすると本当に思っている以上に疲れてしまい、夜、子供を寝かしつけていたつもりが、なぜか自分が先に寝落ちとか、当たり前にあります(笑)
0歳で保育園に入園するようでしたら、1歳や2歳よりも多少ラクだと思います。
というのも、乳児の時は比較的親のペースで朝の準備することができるので。
1歳半くらいになると、子供が勝手に動き回る、言うことを聞かないので抱っこしてベビーカーに乗せてしまう、とかができなくなります(笑)
そして2歳になると、イヤイヤ期がやってくるのでせっかく掴めてきたペースが一気に崩されます(笑)
なので、早い段階で自分の身支度はとにかく時間をかけないようにしておくと後々楽だと思います。
朝の時短 着る洋服は、前日にほぼ決めておく
保育園生活に慣れるまでは、30分位余裕をもって起きたりすると思いますが、慣れて来るとどうしてもギリギリまで寝ていたくなるものですよね…(笑)
というより、仕事復帰+子育ては思っている以上に体力を消耗します。
自分のことはだんだん手抜きになってくるのもありますが、とにかく考える時間はほぼゼロにするのが良いと思います。
そのためにおすすめなのが、
仕事服の制服化!!
合わせやすい上下で多めに揃えておくと、朝、コーディネートを考える時間がほぼゼロになります。
また離乳食などが始まって、子供に洋服を汚されても、迷わず着替えられるのでおすすめです。
子供の洋服はイヤイヤ期は2セット用意する
子供の洋服、保育園に持っていくお着替え用の洋服も前日に決めておくとラクです。
自分と同じように、保育園用の汚れても良い服を買い揃えておくのがおススメです。
特にイヤイヤ期になると、何を見せても
「これ着たくない!」、
「○○がいや!」
って言い出すこともあります。
私もだいぶやられましたが、朝の洋服は2、3セット用意して
「この中でどれがいい??」
と選ばせてあげると比較的スムーズに行くことが多かったです。←気分の乗らない日は、全くダメでしたが(笑)
メイクは少し高くても、崩れにくいものを選ぶ
子供の月齢によりますが、仕事前の登園時は自分の荷物と保育園の子供の荷物だけで大量ですよね!
特に真夏の暑い日にベビーカーを押したり、時には抱っこをせがまれて登園していると本当に汗だくになります。
子供と一緒だと時間通りに物事が進まないことばかりなので、登園後は、急いで会社に向かうことがほとんどです。
そして、保育園のお迎えに行くために、勤務時間中も必死(笑)
とてもメイク直しをゆっくりしている時間なんてないので、特にファンデーションは、化粧直しが要らなかったり、少し汗をかいても崩れないものだと本当にラクです。
時短朝ごはんのために、バナナやパンを買い置きしておく
朝ごはんもなかなか食べてくれないこともあります。
もちろん、寝坊してしまったり、洋服を着替えるのに手間取ってしまったり。
そういう時のために、バナナとかパンを買い置きしておいたり、パンは冷凍しておいてもいいと思います。
親は朝ごはんを抜くこともできますが、子供は胃袋が小さいのでなかなか空腹は辛いと思います。
お行儀は悪いですが、歩きながらでもベビーカーに乗りながらでも食べることのできるバナナやパンは緊急時には私も何度も助けられました!
保育ノートは前日の夜にほぼ書き終えておく
2歳くらいまでは、保育ノートの欄が結構書くことがたくさんあります。
朝、書いている時間はほとんどないので、前日の夜に書けるところは書いておき、当日の朝は、検温と体調を記入するくらいだととてもラクです。
小さい時は、保育士さんが保育園での様子とかを事細かに書いてくださっていたので、帰宅後に保育ノートを読んだり、書いたりするのがすごく楽しみでした。
4歳くらいになると、うちの保育園では子供から話を聞く方針になり、何か問題がなければ先生からのコメントはあまりない形になりました。
朝のルーティーンを決めておく
毎日ほぼ同じことをすると思いますが、子供が大きくなった時に、決まったパターンがあると、自分で動いてくれるようになるのですごくラクです。
うちでは夜もルーティン化しているのですが、平日は決まったパターンで動くようにしておくと後々時間を教えたりするときにも、「○時は〇〇する時間だね!」というように説明もしやすくなります。
ルーティン化は、こちらに詳しく書いてます。
保育園登園までの朝の時短方法まとめ
出産して、子育てに慣れてきたと思ったら、職場復帰までは結構あっという間ですよね。
自分自身も仕事にちゃんと戻れるのか心配なのに、子供の保育園のこともあると本当になれるまではいっぱいいっぱいになることも多いと思います。
というのも、保育園は持ち物が多いし、子供のものって細々しているんですよね(笑)
やっと子供を保育園に送り届けて、やっと職場についたと思ったら、一息つくまもなく仕事、昼間は必死に仕事を思い出しながらこなし、夕方には保育園のお迎えと晩御飯、おふろ、寝かしつけ・・・そして翌日の準備。
本当に毎日が目まぐるしく過ぎていき、あっという間に数年が経ってしまいました。
それぞれの家庭の方針があると思いますが、フルタイムで仕事をして朝も夕方もママが1人で子供のお世話をするのは本当に大変です。
旦那様が夜は早く帰れないケースが多いのかな?と思いますが、娘が通っている保育園は比較的朝はお父さん、お迎えはお母さんのパターンが多い気がします。
できれば朝は旦那様に登園は頑張ってもらうといいのかな?と思います。
イヤイヤ期やトイレトレーニングが終わると、本当に朝もラクになるし、終わってみればあっという間です。
少しでも参考になれば嬉しいです。