うちの娘は2歳3ヵ月、最近は日に日に話す言葉が飛躍的に増えていて毎日驚きの連続です。
ふと先週末に気づいたのですが、いつの間にか娘が日本語と英語で、1から20くらいまで数字を数えられるようになっていました。
確かに、数字は少し意識していたような気もしますが、急に1から数え始めたので驚きました!
数日間、少し振り返ってみたので、参考になればと思いまとめておきます。
会話の中に数字を入れて話す
どこに行く時も、何かをしている時にも、とにかく日常の会話の中に数字を入れると必然的に子供の耳が数字に触れる機会が増えますよね。
家の中だけでなく、駅、お店に行った時、抱っこしていても、手をつないで歩いていても
「1、2、3、・・・」
と一歩一歩数えながら歩いてみたり、
半分は「one, two, three・・・」と英語で数えてみたり。
またうちは戸建なので、
- 朝起きてリビングに連れて行くとき、
- 保育園に出かける時
- 帰宅した時
- お風呂に入る時
- お風呂から上がった時
- 寝室に行く時
少なくとも一日6回は階段を行き来するたびに、数字を反復するチャンスがあった事になります。
おやつやフルーツをあげる時にも、一つ一つ数えたり、外でお花を見た時に花びらのはずを数えたり、目に入るもの全て数を説明してあげるだけで、毎日何度も数字に触れることができますよね。
数を数えるDVDを見せる
これはたまたまだと思いますが、アンパンマンの英語DVDや
その他子供向けのDVDに月齢的にも数を数えるものがたくさんありました。
それを見ているだけで、勝手に覚えたのもあるかもしれませんね。
アンパンマンとはじめよう!いろ・かず・かたち かぞえよう 1・2・3 [DVD]
これの他にも、この雑誌についていたアンパンマンのDVDよくみていました。
数の本を読み聞かせる
下にリンクを貼った本を、うちの子供は好んでいつも見ていました。
本人が「ママーあーそーぼー」って言ってきたり、
本を持ってきた時には、声に出して読んであげていましたが、
1人で一生懸命眺め、ページをめくっている事も多かった気がします。

Numbers, Colors, Shapes (First 100 Soft to Touch)
- 作者: Priddy Bicknell Books
- 出版社/メーカー: Priddy Bicknell Books
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: ボードブック
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こちらはディズニープリンセスのアルファベットと数字、色とかがわかる本です。

Disney Princess Fun to Learn Flip Book: ABCs, Numbers, Colors, and Shapes
- 作者: Disney
- 出版社/メーカー: Running Press Kids
- 発売日: 2019/03/12
- メディア: リング製本
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女の子はプリンセスが好きなので、絵を見て楽しみながら数字やアルファベットが覚えられたら、最高ですよね!
本を選ぶ時には余り難しくなく、シンプルなものが良いと思います。
数字は、空で1から順番に言える、目の前に切ったリンゴとかがあると、
「1、2、3、4・・・」と数える程度ですが、
数の認識は少しずつ持ててきているのかな?という感じです。
子供の吸収力って本当に凄いですね♪