ずいぶん前から水筒を会社や学校に持っていくのが当たり前の光景になりましたね。
私が高校生くらいの時から500mlのペットボトルがどんどん発売され始め、社会人になる頃には、お茶は買うものという認識になっていました。
いつからかマイボトルを持ち歩く人が増え、時代が変わってきましたね。
マイボトル(水筒)はサーモスで統一している我が家。
飽きもせず買った、新しいサーモスが意外と気に入っているので紹介したいと思います。
なぜ、マイボトルはサーモスがいいのか
これ!という決定的な理由はないのですが(笑)
大人になって初めて買ったのがサーモスの水筒で、スリムで軽く、保温機能の凄さに感動し、そのままリピートし続けています。
最初に買ったのは、この500mlのワンタッチオープンタイプ。
なぜ500mlにしたかというと、これを持っていけばペットボトルのお茶1本分を節約できる!
単純に計算がしやすかったからです(笑)
←持って行った日数×500mlのペットボトル1本の価格 = 1カ月に節約できた金額
サーモスのJNO250ml
今回はJNOシリーズの最軽量、再コンパクトの250mlのスクリュータイプを購入しました。
容量は正直迷ったのですが、以下の理由からこれをチョイス。
- 小さいバッグにも入りそう
- コンビニの珈琲もギリギリ入る
- 他社にもっとスリム、コンパクトな水筒があるが機能が不安
- ワンタッチ式より洗うのが楽そう
- 旅行とかで歩き回ったりするときに、500mlは重かった
- ワンタッチ式より耐久性がありそう
- 市販のキャップのついた缶の珈琲は、手が熱くて飲みにくいから
本当は、この色が良かったのですが、間違えて紺を買ってしまいました(笑)
サーモスのJNO250mlを使ってみた感想
大きさはこんな感じです。
自動販売機に売っている珈琲の缶との比較。
こういう缶は、私の場合熱くて持っていられないので、ハンカチ等で包んで持つことが多いのですが、滑りそうでいつも冷や冷やしています。
なので、さっそく開封して水筒に移します。
上までギリギリですが、一口分くらいその場で飲んでしまえばちょうど収まる程度です。
自動販売機の珈琲なので熱々ではないですが、まあまあ温かい珈琲が持ち歩けます。
今まで500mlや250mlのワンタッチタイプを持っていたのですが、こちらの方が軽くて持ち歩きには快適!!
またバッグの中で引っかかる事もなく、少々熱くても口に一気に入ってくる感じがないので、猫舌の私には凄く安心感が大きいので、今の所一番出番の多いマグになっています。
サーモスのJNO250mlの改善して欲しい所
個人的にはほぼ満足しているのですが、1点だけどうしても我慢できない点が…
それが、下の写真です。
そう!最後まで飲んだ時に、飲み口の構造だと思うのですが、どうしても底に少しだけ液体が残ってしまうんですよ!!!
内蓋の部分を開けてステンレス部分にじかに口をつけて飲めば解決するんですけどね。
やっぱり外でそれをするのはちょっと抵抗あります。
ここに次に買った珈琲を継ぎ足すのは、抵抗があるし、一度、トイレの洗面台とかで、これをすっかり出さないと気持ち悪いというか。
個人的に、ここだけが惜しかったなぁと。
ワンタッチタイプと比較すると、片手がふさがってしまうので、荷物が多い時とかは片手で飲むのは難しいですが、最近はこれが一番活躍しているマグです。