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子育てママや妊婦さんにおすすめの靴

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妊娠、子育てで独身時代と大きく変わったことの1つが、靴です。

特に週末は、すっかりヒールを履く機会が減りました(笑)

 

スリッポンタイプのスニーカーも便利ですが、デザインがイマイチなのも多いですよね。
かと言って、普通のスニーカーは紐がほどけたり、結んだりするのも面倒くさい…。

 

以前からずっと気になっていたゴムの靴紐を買ってみたら、これが意外と良かったので紹介します!

 

 

ゴムの靴紐にはどんな種類がある?

 

ほどけない靴紐とか、ゴムの靴紐って靴屋さんやネットで見かけたことはありませんか?

数年前に気になって、最初に買ったのがこちら!

 

[Caterpy] 靴ひも CATERPY(キャタピー) 結ばない靴ひも キャタピラン+ 60cm[日本製] ミントシルバー(限定カラー) P60-7MSL グリーン

[Caterpy] 靴ひも CATERPY(キャタピー) 結ばない靴ひも キャタピラン+ 60cm[日本製] ミントシルバー(限定カラー) P60-7MSL グリーン

 

 

キャタピーは実際に着けてみたものの、スポーツ用のスニーカーにマッチするデザインという感じ。

街歩き用でスニーカーを履くにはどうもかっこ悪くて嫌でした(笑)

 

最近はゴム素材でできていて、上で金具で止めるタイプとかロックするタイプとか色んなのが出ていますよね。

 

上で金具で止めるタイプ。

prendre 結ばない靴紐 ゴム 靴紐 ゴム靴ひも 伸縮 フィット スニーカー シューズ 靴 スポーツ アウトドア メンズ レディース キッズ シニア フリーサイズ (ホワイト) PR-SL111-WH

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ロックするタイプ。

靴ひも-ゴム製結ばない靴紐 スニーカー 伸びる靴紐 ほどけない 簡単取り付け 靴紐が解けてイライラを解消 脱ぎ履きが楽々 子供から高齢者までも対応(グレーと斑点)

靴ひも-ゴム製結ばない靴紐 スニーカー 伸びる靴紐 ほどけない 簡単取り付け 靴紐が解けてイライラを解消 脱ぎ履きが楽々 子供から高齢者までも対応(グレーと斑点)

 

これらは、多分機能としてはすごく良いのだと思いますが、

 

正直に言うと、かっこ悪い!!!

 

やっぱり靴はファッションの一部なので、デザインも大事だと思うんですよね。

なのでここ数年はちょうど流行っていた事もあり、もっぱらスリッポンタイプのスニーカーを履いていました。

 

 

靴紐は結ばない方がカッコいい!

 

実用性をとるかデザインをとるかという考え方もあると思いますが、簡単にいうとどっちも取りたいですよね(笑)

 

わかりやすい例がこちら。

 

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雑誌とか広告に出ている時のスニーカーって大抵、上の写真でいうと下みたいな靴紐の状態になっていることないですか??

 

実際に買って履くと、靴紐は上の状態になるわけです。

 

私だけかもしれないですが、上と下の靴紐の違いだけで断然カッコ悪く見えませんか??

 

あとは子供に靴紐を踏まれてしまったり、急いで出かけるときに踵を踏んで履くのが嫌なので、できれば毎回靴紐を解いたりしたくないんですよね。

 

靴紐の端を切ってしまおうかとか、端を靴の中に隠そうかとか色々考えたのですが、靴を履くたびに紐を緩めたり、靴紐を中に入れるのも面倒くさいですよね。

 

そこで下の状態のまま脱ぎ履きができるように、結ばなくてもよい伸びる靴紐を買ってみました。

 

おすすめの伸びる靴紐、ゴム靴紐

 

ネットで検索したり、口コミを読んで実際に購入したのがこちら!


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伸びる 靴紐 ゴム 靴ひも 【日本製 青白くない ゴムっぽくない伸びる靴紐】 Shoe Stretcher シューストレッチャー (平ひも 140cm, ピュアホワイト(白))

 

口コミにもありましたが、伸びる靴紐、ゴムの靴紐の1番の不安要素って、安っぽく見えないか、履いているうちにゴムが伸びて見た目が変じゃないか、などなど、機能だけでなく品質の面でも心配がありますよね。

 

実際に伸びる靴紐(左)、付属の靴紐(右)を比較したのがこちら。

 

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左が平置きした状態、右が横から見た状態です。

付属の靴紐の方が、太く、厚みや弾力があり、手触りが良さそうなのも一目瞭然ですね。

 

 

伸びるゴム靴紐と通常の靴紐の見た目の違いは?

 

ゴムの靴紐は、伸びていない状態で通常の長さに調整してしまうと、履いた時や歩くときに伸びてしまい足が固定されません

 

履いた状態でゴムが少し伸びた状態になるように、少しきつめに紐通しをしないとなのですが、アップで写真を撮ってみると、やっぱりちょっとカッコ悪い(笑)

 

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実際にスニーカーに靴紐を装着し、中に詰め物をして比較したのが下の写真。

左がゴムの靴紐、右が付属の靴紐です。


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実際に履いた状態を想定すると意外と悪くない。
でも、隣に置いて比較すると何となくゴムっぽさがありますね(笑)

 

今回の私の目的は、紐を結ばない状態で履きたかったので、両端を切って、紐を通した穴の下で固結びにしました。

 

そこで気づいたのですが、やっぱりゴム!!ハサミで切るとこんな状態になります(笑)


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固結びにしてしまったので、ほつれることはなさそうですが、これはちょっと盲点でした。

もし靴紐を結ばない目的で使用されるときは、片側は一番端を使用し、余った片側だけを切る方が良さそうですね。

 

 

ゴムの伸びる靴紐の使用感、注意点は?

 

実際に買ってみるまで気づかなかったのですが、ゴム靴紐は履いたときに少し伸びた状態になるように調整が必要です。

というのも、足を入れた状態で全くゴムが伸びていないと、急に動いたときにゴムが伸びるので足が靴の中で動いたり、足首が全く固定されていない状態になってしまいます。

 

靴が脱げそうというか、全く安定感がない状態になってしまいます。

 

なので、実際に足を入れた状態で靴紐を通すのがいいと思います。

少しゴムが伸びて足全体を固定できてる状態、曲げ伸ばしをした時にゴムの伸びしろの範疇に収まる状態が一番快適に履けるなと思いました。

 

実際に足を入れて靴紐を調整し、脱いだ状態が右側。


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実際に履くとゴムが少し伸びて、左側の状態になるように調整しました。

 

もし私のように、靴紐を結ばずに端を切って固結びして固定したい方は、少し余力を持って最初は切って、徐々に詰めて少し切り足す方がいいと思います。

 

 

 

最初の何度かはゴム紐がしっくりくるまで調整は必要でしたが、馴染んできてからは快適に履けているし、実際に靴紐が解ける心配もなく、履くときは少し窮屈ですが、紐を結んだりしなくていいので、当初の期待通りの使い心地です。

 

 



ゴムの伸びる靴紐は、子育て中のママや妊婦さんにおすすめ!

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妊娠中にフラットシューズを履き始め、子育てがスタートしてから私はスニーカーを履く機会が増えました。

スリッポンタイプの靴もいいですが、やっぱりおしゃれなスニーカーも履きたくなりますよね!

 

子供に靴紐をほどかれたり、紐を踏まれてほどけてしまったりもありますよね。

靴紐を結んでる余裕があればいいのですが、2、3歳の頃はちゃんと手を繋いでくれなかったり、突然走り出したり、目を離せない時期もありますよね。しかも走るのが早い(笑)!!!

 

この伸びる靴紐にしてから、靴べらがなくても指を入れれば踵を踏まずにさっと履けるし、何より紐が解ける心配が一切ないので、ストレスがなくなりました!

もちろん綻びて、いずれ切れてしまう可能性はあると思いますが、今のところ週末履いているくらいなので全然問題なさそうです。

 

私は妊娠後期にかなり足が浮腫んでしまい、会社帰りに靴に足が入らなくなってしまったことがありました。←会社のスリッパを履いて、タクシーで帰宅しました(笑)

 

これまで履いていたスニーカーが、足が浮腫んでしまって履きづらくなってしまった妊婦さんにもいいんじゃないかな?って思います。

 

 

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