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スタイ・ビブ・よだれかけの種類や用途 まとめ

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出産後の準備をしている時、ビブも数枚用意するように書いてありますが、
なんか呼び方?も違うし、

種類もたくさんあるし、

どれを用意して良いのか全然わかりませんよね。

 

 

種類と用途、簡単に分けると

 

  1. よだれで洋服を濡らさない用
  2. 食事の時のエプロン用

 

の2つです。

 

なぜか呼び方やデザインがいっぱいあるので

忙しいとほんと、検索すら面倒ですよね(笑)

 

出産前に色々調べて買ったものの、

結局無駄になってしまったもの、
ほとんど使わなかったものがたくさんあるので…
私なりに厳選して紹介しようと思います。

 

 

スタイ・ビブ(よだれかけ)はいつから使うの?

 

Ohbabyka3点セット スタイ よだれかけ スーパービブ お食事エプロン 防水 袖なし 保育園 お食事用防水ビブ 女の子 男の子 ベビーロンパース (SZY030611)

 

赤ちゃんは生まれてすぐはヨダレが出ないので、最初のうちはガーゼとかで代用が可能です。

 

だいたい生後3ヶ月くらいからヨダレが出始めます。

まだ性別がはっきりしなかったり間に合わない場合は、生まれてから買っても大丈夫です。

 

ミルクで育てる場合は口の横からミルクが漏れてしまう事もあるので、生まれてから早めに用意するか、ミルクをあげる時は首周りにガーゼを置いてあげると良いと思います。

 

また出産祝いでいただく事も多いので、金銭的に厳しいとか、出産時に他に予算を回したい方はスタイに予算を削るよりガーゼのハンカチや別に回しましょう!

 

スタイ・ビブ(よだれかけ)の種類

ビブ(よだれかけ)が必要になるシチュエーションと、用途によって機能やデザインが少し違うので紹介したいと思います。

 

 

ヨダレで洋服を濡らさない

これが1番スタンダードで初めての赤ちゃんの時に、1番最初に想像するものだと思います。


最近では、スタイと言われている事が多いタイプで、素材やデザインもこれが1番種類が多いかもしれません。


赤ちゃんは時期によってはたくさんヨダレが出るので、そういう時にはこちらのスタンダードなタイプを使っていました。

最近はオシャレでファッション性の高い物も多く、おでかけのファッション代わりにも変化を楽しみながら使ったりもできます

 

 

が、ヨダレが酷い時には、本当にあっという間にビチョビチョになり、洋服も濡れてしまうので、機能性も結構大切です!

 

 

ヨダレは個人差が激しいので、歯が生える前まで全然出ない子もいれば、かなり早くから量が出る子もいるようです。

生まれてすぐは外出できませんし、生まれてから用意しても十分間に合います

 

 

マールマールのスタイ

 

個人的には、お祝いで頂いたマールマールのスタイが1番出番が多いです。

 
すっごく可愛くないですか?♡(画像クリックすると、マールマールのサイトに飛びます)

スタイ(名入れ刺しゅう可) marche 1 peach×gingham

 

お出かけにもオシャレですっごく可愛いかったです!

裏側に少しですが防水加工がされていて、少し濡れても
360℃クルクル回せるので、頻繁に交換しなくても済むのも良かったです。

私はお祝いで貰ったのですが、名前が刺繍されていて(写真の感じ)
本当に今でも捨てられずに大切にしています。


が、ヨダレの多い子だと防水加工が物足りないかもしれませんw

バンダナタイプ

 

バンダナタイプは、殆どオシャレ目的が強い気がしますが、少しの涎でしたらこちらで防げると思います。

スタイを変えるだけでイメージが変わるのもいいですよね。

 

 

 

 

涎が多い子は、正直上の2つでは余り役に立たないかもしれないので、
防水タイプのビブがおすすめです。

これだと、ミルクを飲む時にも併用できるのでその点ではオススメです!

 

 

ミルクが洋服に溢れるのを防ぐ為のビブ

母乳で授乳をしている時はそうでもないのですが、特にミルクを哺乳瓶を使い授乳をする場合には、結構、口の横からミルクが漏れたり吐き戻したりするので、このビブはほぼ必須と言っても良いと思います。

 

生まれたばかりの時はガーゼ等で代用できますが、最初は3時間に一回の授乳があり枚数が必要です。

このビブは特にミルクで授乳を考えている人は早めに用意しておいた方がいいかもしれません。

 

素材は裏側がビニール素材になっているもの、タオル地、綿、オーガニックコットン、ガーゼ等、色々あります。

 

基本的には、上のヨダレの多い子のビブと同じようなタイプを使うといいです。

 

 

食事用のビブ

離乳食が始まるようになると、液体だけでなく固形物や液体、油物やソース系を防ぐ、食事用のビブが必要になります。

 

落下した食べ物や液体をキャッチする、ポケットや受け皿が付いていて、大きく、袖がついているものや防水素材のものが多いのが特徴です。

 

素材は防水のポリエステル系やプラスチック、シリコン系など色々あります。

 

うちの子は口の周りを汚しても、拭き取られるのが嫌いでした。

ただ食事中はそこまで汚さなかったので、洗濯がラクで持ち歩きもラクなバンキンスをメインで使いました。


凄くデザインも可愛いんですよ~!!
 

 

その他にも、先ほどのマールマールの様に、すっごく可愛いタイプもあります。


旅行先等では防水紙の使い捨てタイプを使いましたが、周りを見るとシリコン系を使っている人も多いですね。

 

使い捨てタイプのメリットは、なんといっても旅行先やお出かけ先で汚れたビブを持って帰ってこなくて良いので、個人的にはスッキリ&さっぱり!とってもオススメです。

 

ちょっと高いですが、帰宅後に哺乳瓶やマグ、スプーンなどを洗うだけでも面倒臭い人にはいいと思います。

 

 

シリコン系はまだ使った事がないのでコメントできないのですが、
長く使う事を考えると耐久性、コスパは1番良さそうです。

 

 

まとめ

赤ちゃんによって全然違うので、どのタイプが何枚必要というのは
ハッキリ言えないのですが、ビブはお祝いで頂いたりすることも多いので、
出産前に無理して用意する必要はないかなと思います。

 

事実、うちには余り使わないスタイがたくさん未だにありました…
←使う時があるかもしれないと思って、取っておきましたが、使いませんでした。

 

離乳食が始まってからのお食事用のビブは、必ず必要になるので、ヨダレかけの為の購入は少し待っても良いかもしれません。

 

特に保育園に行く予定がある子は、保育園では洗い替えも必要だったりします。

 

入園時の月齢によっても必要な枚数が違ってきたりするし、数日ならガーゼやタオルでなんとか凌げるので(笑)焦らず見極めをオススメします!

 

 

 

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